こんにちは。
先日、東京オリンピックのサーフィン会場の近くにバンクシーアートのようなイラストが出現、という面白いニュースを見ました。
オリンピックの五輪の一つを天使が持ち去っている、というようなイラストです。

確かにどことなくバンクシーの画風に似ていて、日本にバンクシー?とちょっと話題になりましたね。

バンクシーの作品は、社会風刺画のような作品が多く、少し過激な作品もありますが
そのアートに込められたメッセージ性を深く考えたり紐解いたりするのは非常に面白いです。

英国を拠点とする正体不明かつ神出鬼没の匿名アーティスト、バンクシー。
その風貌をいろいろ想像するのは、なんとなくロマンがあってワクワクしますね。
人の心に刺さる芸術的センスがあるのだけは間違い無いですね。

バンクシーやサブウェイドローイングを行ったキースヘリングのグラフィティーアートも、元はただの落書き。
それが多くの人の目にとまり、価値がつき、今ではオークションで最高額13億円で落札されるほど。
落書きがアートとして世に知れ渡るってとんでもなくすごいことだ。芸術は奥深いです。

芸術という大きな一括りにしたら、絵も写真も同じことで。
私は天才ではないので一線を超えた発想やセンスはないですが、、、
自分の技術が少しでも磨かれるよう精進する日々です。

芸術家然り、身近な人然り、たくさんインスピレーションをうけてセンスや技術を磨き、
人の心を動かす写真を撮れるカメラマンになりたいですね。

ちなみにですが、8/21~12/05まで東京の天王洲でバンクシーって誰?展というイベントが開催されているようです。タイムリー。笑
芸術に触れられるいい機会なので、感染対策をバッチリして行ってきたいと思います^^

 

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