絞り🐄

ささげ, 撮影

こんにちは、🐤です。
一年越しの東京オリンピックがついに開催されました。

一年経った今でもコロナウイルスが落ち着かない状況の中での開催…
いろんな人がいろんな事を思う中での開催になりました。

「せっかくやるなら応援しましょう、と言うつもりはありません。ただ、この大会に純粋な思いを、努力を注ぎ込んできた人がいます。その人たちへのリスペクトだけは忘れたくありません。大変残念ですが離れたところから一生懸命応援しましょう。」

↑これはnews every.での藤井貴彦アナウンサーの言葉です。(ネットで見つけた)
すごくまっすぐで優しい言葉だとおもった! こんな大変な世の中になっても変わらず今まで努力してきた人たちがいるんだってことを改めて認識させられました。

選手の人たちへの敬意を忘れずに、テレビの前で応援します!🇯🇵

さて、今日の本題ーーーーー!

今日は🐔から一番最初にカメラの話を聞いた時の内容の中の(シャッタースピード、絞り、iso)絞りについて自分なりにまとめます🐤

初期に聞いたざっくりした説明では、F値は大きくすれば暗くなるという話でした!
これを聞いた時🐤は、数値大きくすると明るくなりそうじゃんとか固定概念やら何やらでなかなか覚えられず。
🐔に、言葉で覚えようとするんじゃなくてちゃんと触るなりやってみるなりして理解しないと意味ないと言われました…

ので!まずカメラのつくりから調べてみました。

カメラには、レンズから入ってくる光の量を調整する部分があって、その部品を絞りというらしい。
その穴の大きさを変えることで入ってくる光の量を調節している。

絞りを絞ると(=F値を大きくすると) 入ってくる光の量が少なくなり暗くなる
絞りを開くと(=F値を小さくすると)入ってくる光の量が多くなり明るくなる

F値の大小で覚えるより、絞る、開くで考えた方が暗くなる明るくなるのイメージがしやすかったです。

わかりやすい例えでは、瞳孔!👁
私たちの目には瞳孔というものがあって、暗くなるとこの瞳孔がぐわって大きくなって、明るいところだとちいさくなります。
カメラと一緒だーー

寝る時電気を消して部屋がまっくらになっても、時間がたつと暗闇でもうっすら目が見えるようになりますよね。
あれは瞳孔がおおきくなってる、つまりカメラで言う絞りを開いてるのとおんなじってことだー

カメラと目のつくりって似てるなー。
ちなみにカメラの絞りはアイリスと呼ぶこともあるそうです!かっこよ
アイリス(=虹彩)って意味だって。しっかり関係してますね!!!!!

そしていざ実践🐤🐤…


↑F値5.6


↑F値8.0


↑F値14.0

こんなに明るさに差がありました!
けどF値5.6で撮った写真はF値14.0で撮った写真に比べて、後ろがボケている……
これは何か関係がありそうです!

F値の変更による明るさの変化の仕組みは少し理解することができたけど、また新たな課題が。
被写界深度…… これはまた次回に。^^

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