ビジュアルコミュニケーション

アパレル市場, ささげ, 撮影

最近は21AWのLOOKの撮影も多く、ロケーション撮影も増えています。
毎年思いますが、年々日本が暑くなってきている気がしますね。。

依然として緊急事態宣言状態なので、マスクのストレスも大きいですが。。
作品は、リリース次第随時まとめていこうと思っています。

ちなみに、サムネイルはLOOK撮影の合間にフィルムで撮影しました。
最近フィルム撮りまくっているので、こちらもどこかでアップできればと思います。

今回は「ビジュアルコミュニケーション」について。

ビジュアルコミュニケーション(英語:visual communication) は、図や写真、映像等を中心にした視覚伝達である。視覚コミュニケーションとも呼ばれる。
ビジュアルコミュニケーションには、芸術(art)、サイン(signs)、写真(photography)、活版印刷(typography)、デッサン(drawing)、色(color)および電子リソース(electronic resources)などがある。
また、近年メールなどのコミュニケーションでは、絵文字や顔文字、LINEスタンプなどもあげられる。この分野での最近の発展は、ウェブデザインに焦点を合わせて、ユーザビリティをグラフィカルに適応。グラフィックデザイナーが、目視により聴衆とコミュニケートする部分である。
(Wikipediaより)

弊社スタジオを運営している部署は、Visual Communication Dept。
スタジオの運営から、スタジオ内ではブツ撮りを中心にモデル撮影や、商品登録に関する諸業務まで(一部ロジまで)稼働しています。

意味合い的には、写真や映像がメインではありますが、スタジオ環境など、そう言った部分まで意味合いを含んでいる、ということからこの名称に決まりました。

スタジオでの撮影は主にブツ撮りをしておりますが、単にブツ撮りと言っても撮影方法はたくさんありますよね。
ブランドによる世界観や、商品の見せたいポイントなど、、全く違う商品を生産し、扱う各ブランドだからこそ
それぞれに合った撮影方法や、加工の方法が何パターンも存在します。

弊社では、ブツ撮りの撮影方法に制限はないので、どんなご要望にも応えられるような環境設定にしています!
また、各ブランドへ、ヒアリングしながら撮影方法の提案なんかもしています。
常にスタジオ状況は変わっていますので、撮影方法も次回以降紹介していければと思っています。

また、スタジオ外での撮影も多く、LOOKや純広告の撮影から、エディトリアルデザイン、音響機材系のプロダクト撮影から、各種プロモーションムービーの撮影などなど、、
ビジュアルに関する内容であれば、なんでもやります!が、モットーになっています。

そういったことから、常に多方面のビジュアルについては気を配っているのですが(結果、アパレルが多いですが)
ここ最近、ハイブランドのビジュアル(写真、動画含め)がカッコ良すぎますね、、
Burberry、GUCCI 、SAINT LAURENT、、

ブツ撮りなんかも、世界観があって素敵ですね。

各ブランドに合った世界観を提供してあげられるように、弊社も日々スキルと設備を整え続けていきます。

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