ブツ撮り

ささげ, ファッション, 撮影

こんにちは。

ここ最近、またコロナがぶり返してきています、、
いつになったら、マスクなしで生活できるように戻るんですかね。
また休業要請とか出てしまうんではないかと心配になります、、

コロナの影響もあって、みなさんご存知の通りアパレルのみならず小売業界のオンライン販促の注力がすごいですね。
もちろん、今までも注力していたブランドも多くあるかと思いますが、今現在もどんどん出ています。

SNSのパワーもあり、スタートアップも目立ってきていますね。

そんな中、少し気になったことがあります。

仕事柄というのと、もともと洋服は好きなので、アパレルを中心に各自社ECやSNS周りなどを常にチェックしているのですが、大手・スタートアップ関係なく、ブツ撮りのデータがもったいないことが多いなあと感じています、、

ブランディングに対してのプロダクトの魅せ方も然り、そもそもの画像データのクオリティも然り、、
世界観にモデルが合っていないこともしばしば、、
アクセサリーや雑貨類の中には、カメラマンが写り込んだままになっている商品なんかもあったりします、、
ハイブランドやカジュアルブランド関係なく、このあたりを意識できていないブランドはまだまだたくさんあるかと思います。
ハイブランドに関しては、むしろ意識していない、捨ててる可能性はゼロではないですが笑

ブランドやサイトの知名度のおかげで集客ができたとしても、イメージができないとオンラインで商品購入まで踏み切るってなかなかできないですよね。
ましてや、商品イメージのクオリティが低いとそれだけで購買意欲がゼロになってしまいます。
商品の撮り方ひとつで、同じ商品でも全く違うイメージを植え付けることができますよね。

個人的には、GUCCI 、AMBUSHあたりは世界観が出ていて好きです。
LOOKやSNS周りなんかもかっこいいですね。

関連記事一覧

Categories

Archives