商品動画

ファッション, 撮影, 音楽

こんにちは。

カニエウェストが、独立記念日に2020年アメリカ大統領選に出馬することを表明しましたね。
ぼく的には、今結構気になっているトピックがこれです。笑

カニエといえば、過去にも2024年大統領選に向けた改名検討や、テイラースウィフトとの長年の確執(MTVアワードでのステージ乱入は有名な話。)、多額の借金の告白など、お騒がせなこともしばしば。
アーティストとしてカニエは好きですが、少し問題行動が気になる部分はありますね。
まあ、そこも含めてカニエなのでいいとは思いますが。笑

今回の出馬表明は、果たして本気なのかどうなのか、今後も目が離せないですね。

そんなカニエですが、先月にはGapとのコラボレーションラインを発表しました。
その名もYEEZY Gap。

カニエのクリエイティブディレクションの下、YEEZYチームがデザインを手がけ(メンズ、ウィメンズ、キッズのアイテム)、Gapの手頃な価格帯で、2021年にGap店舗およびECで販売予定らしいです。

これ、かなり楽しみですね。
買うか買わないかは、もちろん見てみないとわからないですが。笑

Gapは最近はなかなか着ないですが、ブランドとしては良いイメージがあります。
キッズ向けのラインナップは豊富だし、オールドGapとかは古着ファンとかには根強い人気がありますよね。
ECサイトの見せ方なんかも、アメカジブランドにしては(というと語弊がありますかね、、)かなりスタイリッシュで見やすいかなと常に注目して見ています。
ヴィジュアルイメージや、モデルカットなどもかなりクリーンな印象です。

その中で、商品詳細ページにモデル着用動画があるのですが、これがまた見やすいですね。
サイジングとかファブリックの動きとか、その辺りが動画だと直接見れるので、ECでの購入率UPに大きく役立つとされています。

見栄えもよくなりますしね!

実際弊社でもこの商品動画が事例として動き出していますが、動画となると費用が、、と心配される方も多いです。

しかし、実際は撮り方次第では静止画よりも多く撮影をすることができたり、費用も抑えられたりすることもあるのです。
(もちろん、内容次第です。笑)

2年前くらいでしょうか、商品動画のブームが来るかなと思ったのですがなかなか来ず、静止画がメインとしてずっと続いておりましたが、コロナの状況により、今まで以上にオンラインでの新たな取り組みが必要になってきたかと思います。

動画だけではなく、いまではVRを駆使したPOP UPや展示会なども出てきたりと、これからさらにスピード感は増していくと思います。

商品詳細ページに動画を掲載する場合は、システムの仕様により可能な掲載方法や改修が必要かどうか等々、いろいろ出てくるのですが、その辺りも含め相談受け付けておりますので、ご興味ありましたら是非お問い合わせください!

それ以外のご相談も、もちろん随時お待ちしております。

info
style@sasage.tokyo

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