ライティング〜カポック〜

ささげ, 撮影

こんにちは🐤 ずっと雨が続いていましたがさいきんちょこちょこ晴れ間がみえるようになりました🌤

束の間の洗濯日和です。梅雨明けも近いのかな?

 

さて本題…👇

 

日々🐔にカメラについてや撮影技術などをご教授頂いている🐤ですが、

今日は、スタジオで撮影を行うにあたり基盤となるライティングについて教えてもらった時の内容を

自分なりにまとめたいと思います。

 

そもそもライティングとは。なんぞや

👉撮影などで、被写体に当てる光をコントロールする照明技法のこと。撮影手法のひとつで、主に屋内おいて照明を駆使すること。

だそうです。ふむ

ライティングの組み方を教えてもらっている時、ストロボは耳にしたことがあったけど、初めて耳にしたのが”カポック

今日はまず、このカポックについてのお話です。

カポックは表裏が白と黒のおっきい板です。

カポックの表、白は

光を反射させる性質。

ライトの光を反射させて拡散し、光を柔らかくすることができます。

(よくモデルさんとかが日光の下で撮影する時に斜めや下から白い板みたいなのを当ててるのは、上からの太陽の光を白で反射させて当ててるってことだったんだ)

カポックの裏、黒は

光を吸収する性質。

光の拡散をおさえ、コントラスト(色の違い、差異)を強調させます。

撮りたいイメージや見せ方に応じてこの白と黒の向きを調節したり、変えたりするのです。

 

カポックは光を反射させたりおさえたりできて、被写体に差し込む光を人為的に調整する便利な道具。

それを知った上で、カポックの白と黒をそれぞれ使って撮影したらどんな違いが出るのか今度検証してみます!

関係あるのかはわからないけど、観葉植物の中にもカポックっていう種類のものがあるらしい。

新しい知識がふたつふえた✌︎

↓カポックっていう名前の植物🌿

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